メルカリ・ラクマで売れるモノはコレ!
このところ、コツコツ不用品をラクマとメルカリで売っていました。
メルカリの方がやっと10,000円分貯まったので、振込申請しました。
いやー、本気になっていろんなモノ片付けながら出品していると、意外と貯まるものですねー。
今回、いろんなモノを売ってみたのですが、一例をご紹介。
いろいろ売ってみて、売れる(人気の高い)モノが解ってきました。
人気商品
スマホ・ガラケー
やっぱりスマホは人気です。
身内の使わなくなったスマホをかき集めて売ったのですが、すべて売り切れてしまいました。
中には電源が入らずに壊れているものもありましたが、それでも売れちゃいました。
(もちろん、壊れている旨の記載はちゃんとしていますよ。)
メルカリはビュー(商品を見られた)数もわかるのですが、ほかの商品と違って多いです。
いらないスマホが家に眠っている方は、そのままではもったいないので、中古屋にもっていかずにフリマで売ることをおすすめします♪(本体とSDカードの初期化を忘れずに。)
子供服
子供はすぐに成長してしまい、あまり服を着ることなくクローゼット行きになることが多いです。
それは、我が家だけでなく全国的にそうなので、子供服を販売している人自体が多いです。
なので、需要(「すぐ大きくなるんだし、子供の服は古着でも充分よね。」と考えている親)より供給の方が多いのかなぁ、と思うところもあり、ポンポン売れるジャンルではありません。
また、子供服は「西松屋」や「しまむら」などでも安く購入できるため、ノンブランド、希少価値のないもの、お得感のないものはあまり売れません。
(自分で買った方が安いしキレイじゃん、ってなりますから当然ですね。)
その中でも、フリマ向きな子供服はあります。
- ブランド服
- 未使用or美品で定価の半額以下
- 希少価値の高い服(コラボ商品、限定品)
↑のいずれかの条件に合えば、設定価格次第ですが、売れやすいと思います。
シミや汚れがあるときは、その写真のアップも忘れずに。
子供のおもちゃ
子供服と同じ原理です。
売れ筋は、キャラもの、流行っている(旬)ものです。
が、子供を育てたことがある人はわかると思いますが、子供はすぐに新しいおもちゃをほしがります。
ほしがるので買ってあげますが、数回遊ぶとすぐに「おもちゃ買ってぇ。」のリピートです。
中にはハマッて遊び倒すおもちゃもありますが、大半はすぐに飽きてしまいます。
なので、おもちゃの需要は子供服以上に高いです。
需要が高い→売れる、ということになりますが、おもちゃは比較的大きいので送料が高くなってしまい、フリマで売るにはあまり安くすることはできません。
フリマ向きな商品ですが、安く売買できていないジャンルかと思います。
売買のポイントとしては、単品で送料が高くつく(大きなもの)は、まとめ(セット)売買が送料分が掛からない分、オトクなのかなと思います。
頂き物
結婚式の引出物や出産祝いのお返しなど、人とお付き合いをしているとギフトものが溜まっていきます。
我が家では、特にタオル類が余りまくっていました。
定価2,000~4,000ぐらいのタオルセットを半値ぐらいで売れば、まあまあ稼げますよ。
もちろん、自分で使う方は売らなくてもいいのですが、いっぱい余っている人は売ってみましょう。
売るポイントは↓のとおり。
- 未使用品のみ売る。
- 箱のまま売らない(発送しない)。
販売するとき、写真を撮るときは箱に入った状態で撮影します。
が、そのまま発送してしまうと、サイズが大きくなってしまうので送料が高くつきます。
送料を抑えるために、出品時「箱から出して発送しますのでご了承ください。」などと記載しておき、発送時に封筒などに入れ替えて発送すればよいと思います。
また、それでもサイズオーバーしそうなときは、圧縮袋に入れて送付すればOKです。
(事前に了解をもらうか、商品説明に記載をしておいてください。)
金券など
ギフトカードや商品券、切手、図書カード、QUOカードなどの金券は、フリマサイトでは人気商品です。
理由は、フリマサイトはポイント制度があります。
ポイントは、現金と同様に使えますが、もちろん使用期限があります。
無くなってしまうポイントを消費したいが、すぐに買いたいモノがない、というときは金券を購入しておくのが一番ムダがない、と考える人が多いからです。
そのため、換金率が高いものや使い道が多いものが特に人気があります。
また、↑のポイントを使うと定価よりも安く購入できる、というメリットもありますので、額面以上で売れることもあります。
フリマサイトのキャンペーンと合わせて上手く売ると、「金券ショップで仕入れ」→「フリマで売る」→「仕入れ」→「売る」の繰り返しでお小遣い稼ぎが出来ちゃいます。
まぁいつでも使える技ではありませんし、労力の割に儲からないときもありますが、知っておいて損はありません。