実現可能なセミリタイアの方法

臨時収入、資産運用、税金対策などを考えてみる

ようやく時間ができたので…

週末のうち、土曜日は家庭でも忙しかったので、あっという間に1日が過ぎてしまい、疲れはてて落ちてしまいました。

 

ですが、日曜日はある程度時間が取れたので、ひたすらフリマに出品しました。

といっても10品ぐらいですが。

せっかくなので、今私がフリマで気を付けているポイントなんかを備忘録的に書いておきます。

 

私が使ってるフリマサイトは「ラクマ」と「メルカリ」。

効率よく売るポイント2つのサイトに同じ商品を出品すること。

この2つのサイトはそれぞれ特徴や客層が違うので、片一方だけで出品するより売れる確率がupします。

その原理で言うと、それ以外のサイトやヤフオクでも売ればいいんじゃない?

と思うでしょうが、管理が面倒になるのと、それぞれのサイトに支払う手数料をムダにしたくない、という理由でとりあえず様子見しています。

本格的にせどりをする人は必要になるかと思いますが。

 

この販売方法に関する注意点は、商品を切らさない(売り切れにならない)ように気を付けること。

ラクマもメルカリも出品した直後は新着リストに表示されるため、注目度が高くなり、必然的に売れる確率が高くなります。

そのため、同じ商品を同時刻に出品すると、両方のサイトで即買されてしまうリスクがあります。

なので、私は最低でも1時間以上は間隔を開けるようにしています。

また、ラクマは販売手数料がメルカリに比べてかなり安いので、同じ商品でもラクマに出品するときは少し価格を下げて売っています。

 

<販売価格>

価格の設定については、過去のラクマ・メルカリでの実績を見たり、アマゾンの販売額を見て決めています。

あまり高すぎると売れ残るし、安すぎると転売屋の餌食になるのでなんか悔しいですし。

ただ、手数料や送料もかかるので、商品の大きさから送料がいくらかかるのかを計算し、利益はいくらになるのかを計算してから価格を決めましょう。

ココ間違えると、最悪赤字になっちゃうこともありますので。

 

<写真撮影>

写真を見栄え良く撮ることは大事です。

買う側から考えるとわかりますが、その商品の第一印象は写真1枚目です。

それがイマイチな感じだと購入意欲が湧くはずがありません。

自分がその写真を見て、「いいじゃん♪」と思えるような写真を撮ってくださいね。

4枚まで載せれますので、できるだけいろんな角度で4枚upしておく方がベター。

商品に傷や汚れがあるときは、その画像もupしておくこと。(後でモメますよ。)

 

<商品説明>

商品説明がテキトーなのはダメです。

自分だったら買う前にどんな情報が知りたいと思うかを考えて、それを可能な限り公開します。

それが、「あ、この人はしっかりしてそうだから、商品も問題ないだろう。」と思ってもらえることにつながります。

買う人は、売る人と直接顔を合わせず、直接商品も見ないまま購入するのです。

そのリスクを軽減することができるのが、商品説明だと思います。

 

【まとめ】

  • 販売価格事前調査したあとに決める。
  • 発送方法を確認しておく。
  • 写真は時間をかけてベストな4枚を選び、傷みがあればそれも撮る
  • 商品説明は親切・丁寧に書く。それが信頼(販売)に繋がる。