実現可能なセミリタイアの方法

臨時収入、資産運用、税金対策などを考えてみる

FXの勉強(CS) 2019.5.13の相場

今回のケーススタディはこちら。

2019年5月13日の相場。

 

4時間足

f:id:rtyou16:20200828200708j:plain

・上昇→もみ合い→下降という流れ。

・現在は上昇の安値ラインをした抜けてきたところなので、売りのチカラが強いのかなぁ。

・直前の下降も強そうだし、一応「売り」目線で行こうか。

  

1時間足

f:id:rtyou16:20200828201239j:plain

・直近の急下降からの戻しがほとんどない。

…ということは、上昇より下降のチカラが強いと思われる。

・(画面中央)もみ合いの中、200MAタッチで急上昇するも、すべて戻されてしまう。

…ということは、やっぱり下降のチカラが強いのか?

・(画面右)再度ガクンと下げてきたが、その戻しも弱い。

…FE38.2までも戻さないので、まだ下がる可能性があるかも。

 

5分足

f:id:rtyou16:20200828201733j:plain

・200MAで止められていたが、だんだん200MAを割ってくるような動きになった。

・強めの下降の窓が開いたが、それを埋める動きもない。

…フツーは窓は埋まりやすいのに埋まらない、ってことは下降のチカラが強いのか?

 

エントリーポイント

トレンドラインが引けて、下降前のあたりで200MAと重なってきた。

…売りの根拠が強まった。

・直前にV字ができ、3回程度上昇が止められたように見える

…これ以上「上にいけませ~ん」と言っているようだ。

よって、このあたりから「売り」でエントリー。(のあたり)

 

利確ポイント

 ・直前の谷にフィボナッチエクスパンション(FE)を当てて、161.8%のあたりで利確するのがいい。(のあたり)

・結果的には、この後もう少し下げていくが、どこまで下げるかは読めないため、反転されるのがイヤならこれぐらいの利益で十分と考える。