FXのお勉強はケースタディが効果的!
今回からFXの勉強法の一つである「ケーススタディ」という手法で勉強したことを記録していくことにする。
一応、パソコンにファイルしているのだが、なかなか見返すことがない、というかしてない(しないといけないとは思ってるが…)ので、復習ということで再度ブログに記録していこうと思う。
と、その前に…。
ケーススタディ(CS)ってどうやってやるのか、ということを説明しておく。
これは、マルチタイムフレームを使って値動きの意味を理解する学習法。
つまり…
1.4時間足、1時間足、5分足の3つのチャートの画面を見て
2.それぞれのチャート画面でいろいろな分析ツールを駆使しながら
3.どういう値動きになっているのかを分析して
4.今後の値動きを予想する
という訓練をすること。
これを何度も何度も繰り返していくことで、今後リアルタイムでチャートを見るときに、学習した時と似たような値動きになったときに予想しやすくなる、というもの。
FXはパターン認識で勝てることが多々ある。
そのため、様々なチャートパターンを学習しておくことにより、どんな値動きになっても対応しやすくなり、結果として勝率が上がる。
なので、そのキモとなるチャートパターンを覚えていき、値動きの意味を理解できるようになるための勉強法がCSというわけ。